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イベントのお知らせ

イベント レポート

2022.05.12

Chase the Dark 2022

2022年度の「Chase the dark」は一昨年、昨年と、日本ではCovid-19パンデミックの緊急事態宣言下は解除されたものの、国内の特定地域において蔓延防止措置が取られる中での実施となりました。「Chase the dark」イベントはオーストラリアから西廻りで世界各都市のサンセットの時刻に、その年のテーマに沿って撮った光の写真や短い動画をInstagramにアップしていき、世界を光で繋ぐと言う企画です。パンデミック以前は、世界各地のIALD関係者が各国内でオフラインイベントが行われ、その様子がSNSを通じて、その様子を伺い知る事が出来ました。しかし、昨年は各々の国内であってもオフラインイベントが出来ず、イベントの国内開催方法もオンラインへと移行していきました。 今年は、日本国内においても日本国内ではIALDJAPAN事務局内にて、感染予防措置を十分に配慮し少人数制限で開催、また会場参加できない参加者はオンライン参加で、イベントを開催しました。 2022年のテーマは ‘Only use light where you need it‘ UVライトやフラッシュライトやそれに反応する媒体を利用して、非日常の光を各国のIALD関係者が想い想いに発信しました。日本からは、UVトナーで作られたブラックライトで光る蛍光折り紙で折り鶴を作ったり、100円ショップでも購入できるパーティー用の光る腕輪を壁に装飾したり、ジェルネイルで発行するネイルの写真など、日本国内でも暗闇を楽しむグッズが沢山ある事を再認識しました。 そして、ブラックライトで光る飲料水と共に暗闇に浮かぶ幻想的な乾杯をしました。 英国ではノーマスクでオフラインイベントが開催され、ブラックライトで光る蛍光ペンで描かれた絵画や、メキシコでは空間の中でDJが奏でるリズミカルなサウンドがブラックライトと同調する動画がアップされていました。早くも、脱COVIDの日常を回復している姿をアップされた写真から伺い知る事ができ、来年こそは日本でもリアルイベントを開催したいと思いました。 IALDはグローバルな組織団体で、世界各地の支部の交流はオンライン・オフライン共に活発に実施されてきました。Covid-19はそんな日常に影を落としましたが、一方で照明デザイナー集団らしく、それはそれでいかに「光」で世界を繋げるか創意工夫をしてコミュニケーションを育む組織である事を改めて実感しました。現在では、一部の先進国ではマスク着用の義務化が廃止され、マスク無しの人々の表情に向き合える状況になっています。日本も近い将来、そんな状況に回復できるよう期待しつつ、これからも光は国境を超えるように、海外のメンバーとコミュニケーションを継続していきたいと感じました。(小西 美穂)

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2022.04.6

第8回 IALD Japan Webinar「がんばれ!住宅照明」

照明デザインの業界でもあまりテーマとして語られることの少ない「住宅照明」について、照明デザイナーはどのように考えているのか? それを明らかにするべく、2022年3月4日のWEBINARは「がんばれ! 住宅照明」をテーマに、菅原千稲氏(フィラメント)がモデレーターを務め、パネリストに小山憲太郎氏(コヤマケンタロウデザイン事務所)、岡本賢氏(Ripple design)、福多佳子氏(中島龍興照明デザイン研究所)をお招きして開催しました。       まずは各々の住宅照明の取り組みや事例について軽くお話しいただいた後、事前に実施したアンケート結果を発表。ほとんどの照明デザイナーは住宅照明を手がけた経験があること、主に設計事務所経由の依頼であること、ただ、住宅照明の割合は請け負っている照明デザイン業務全体の10%程度と回答した人が最も多く、その比率が低いこともわかりました。 さらに、住宅照明を手がけることについては「住宅照明は重要だが、ビジネスとしては割に合わない」という回答が最も多い結果に。 ここで、アンケートに長文の回答を書かれた松本浩作氏(有限会社スタイルマテック)にも登場してもらいました。 松本氏は「施主の明るさ感覚や生活スタイルなどを把握して設計する必要がある」という“大きな手間”と、「完成まで約1年かかるが、報酬は50万円が限界」という“利益が出ないビジネス”の実情を明かしました。 ネガティブな意見が多い一方で、最も身近な照明であることから、その重要性は認識されています。福多氏は照明効果を理解してもらう難しさに触れつつも「住宅だけがまだ一室一灯照明であり、啓蒙を続けるべき」、小山氏も「住宅に明かりが灯ることで、街の明かりになる」と、夜間景観を含めた明かりに言及。岡本氏は「照明デザインを依頼する施主は熱心に勉強しているため、期待に応えたいという気持ちになる」と語りました。 次の議題は、住宅照明における失敗について。 アンケート結果を分析したところ、技術面の失敗、設計事務所とのコミュニケーションの失敗、施主とのコミュニケーションの失敗の3つに大別できることがわかりました。 パネリストからも、明るさの感覚は年齢による変化があり、それに伴って必要な照明も変わっていく等の課題が次々と挙がり、住宅ならではの難しさが浮き彫りになりました。 これらに対しては、住人が自分でランプを選んで替えられる口金タイプの照明器具にする、調光可能な照明にするなど、長期的な視点での提案がカギになるようです。   さらに、アンケートで印象深い回答があった角田尚法氏(maxview 一級建築士事務所)と東海林弘晴氏(LIGHTDESIGN INC.)からも直接ご意見をいただきました。 角田氏は、設計事務所に「照明の意図」を確実に伝えることの重要性を強調。施主の希望やコストの都合で壁紙や照明器具が変更され、意図していた照明効果が出ないという事態を防ぐため、被照射面の効果や輝度などを詳しく説明し、理解してもらえるよう心がけているとのことでした。 東海林氏は、施主にこちらの思いやアイデアを押し付けてしまうリスクを感じ、「照明デザイナーの役割は一般の人々が照明の効果を知り、それを自分で実現できるようレシピを伝えることだ」という考えに至ったそうです。 […]

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2022.03.10

第33回~35回 コミュニケーションバー InaBarレポート

「InaBar」はIALD Japan事務所のバーコーナーで行われるユニークな「トーク&バー」。店主である稲葉さんより話題提供者が適宜指名され、基本毎月第一火曜日(祝祭日、GW、8月は除く)にハイクラスな照明の話題とワインを楽しんでいただけます。条件はマイグラスの持参。ソフトドリンクも多種ご用意しておりますのでワインを飲めない方も是非ご来店ください。 ※現在は、コロナ禍の影響でオンライン開催が続いております。   2021.09.07 第33回 『コロナウイルスに感染して』 スピーカー:松本浩作さん 開催場所:オンライン 「コロナウイルスに感染して」という、衝撃的な話題でした。 話題提供者の松本浩作さんは新型コロナウイルスに感染して生死をさまよい、1週間前に退院されました。 「生きている自分が不思議な感じだし、生きていることに日々感動しています。医療従事者の方々の努力に感謝します・・・。」 「感染したかなと思いあたるのは、もともと肺に既往症(COPD)があり、常に息苦しいことが多かったせいもあり、私だけウレタンマスクをしていたこと。元々肺の既往症がある為、感染予防には人一倍対策をしていたつもり・・・。事務所社内にも徹底して神経質に感染対策をしていたのに・・・。」と話されていました。   松本さんの体験談はニュースやワイドショーで聞く話以上に怖さが身に沁みました。   皆さんも、松本さんの言葉「コロナウイルスに感染すると、自分が苦しいだけでは済まず、その隣の人が死ぬかもしれない。」と、こころして、自分の行動をしましょう。もう暫く、我慢して、早く普通の生活ができる日がくるのを祈っています。 今まで以上に感染対策を万全にして不要不急の外出を避けましょう! InaBar店主:稲葉裕     […]

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2021.10.8

第7回IALD Japan Webinar「IALD-Jメンバーアンケート結果報告 ここはどうなの?LED vol.1」

  今回のWEBINARは「IALD-Jメンバーアンケート結果報告 ここはどうなの?LED vol.1」と題し開催されました。東日本大震災を契機とし、LEDは飛躍的に進化を遂げ普及し、ハロゲンランプや白熱灯などの従来光源から置き換わりつつあります。現場で実際に活用しているからこそ分かる、照明デザイナーの視点からみたLEDについて、様々な意見をご紹介しました。 今回は飯塚千恵里氏(飯塚千恵里照明設計事務所)、野澤寿江氏(株式会社 近田玲子デザイン事務所)、角田尚法氏(maxview一級建築士事務所)がモデレーターを務め、IALD-Jメンバーにも参加してもらう双方向形式での配信を実施しました。 事前に実施されたアンケートではLEDの良い所・悪い所を得失点形式で評価。その結果、良い所では、3位「調色」、同率1位に「器具寸法」と「カラー演出」が高得点を獲得。ワーストは3位「器具のグレア」、2位「演色性」、1位「器具の交換」という結果になりました。     アンケートの項目別自由記述を詳しく見ると、メンバーがLEDに対して評価している点や不満に感じている点が明らかになります。 まずは「光源としてのLED」に着目しての意見をRipple designの岡本賢氏に伺いました。岡本氏はLED照明の色温度や演色性のクオリティは高まっていると評価。従来光源では難しかった色の波長のコントロールやカスタマイズが可能になったことはLEDのメリットですが、メーカーによって同一の色温度や演色性の数値でも、見た目の印象が異なることを課題として指摘しました。 「器具としてのLED」の評価では、器具寸法は良い所の1位となり、一方で器具のグレアはワースト3位となっています。 岡本氏は、建築照明向けの製品開発が進んでいることを高く評価する一方、グレアが強いものや配光バリエーションが少ないものがまだ沢山あることが課題だと指摘しました。 また、合同会社チップスの永島和弘氏は、グレアコントロールが出来なくなったことを指摘。LEDは前面方向にしか光が出ないために、反射鏡による制御方法が限定されることを課題として挙げられました。                […]

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2021.09.9

のぞいてみよう!照明デザイン vol.3

2021年8月6日に「のぞいてみよう!照明デザインvol.3」と題したWEBINARが開催されました。このWEBINARは照明デザインに興味を持つ学生に向けたイベントで、照明デザイナーの職能や仕事ぶりについて、実際に現場で活躍している照明デザイナーが様々なエピソードを交えて紹介します。今回も、照明デザイナーの魅力や社会的な役割、どういった仕事に携わっているのか、現役の若手照明デザイナーにお話を伺いました。   まず有限会社シリウスライティングオフィスの戸恒浩人さんより、照明デザイナーが担う社会的な役割についてお話しいただきました。 光の体験を通じて人々の生活や時間を充実させ、公共空間を魅力的にすることが照明デザイナーの役割だという戸恒さん。そのためには、常に新しい光の表現を試みることが大切だと説明してくださいました。 また、照明デザイナーは「本来建築や空間に備わっている美しさを、さらに引き立たせる存在」であるとし、メイクアップアーティストに例えたお話もいただきました。   続いて、2名のパネリスト(有限会社シリウスライティングオフィスの小林周平さん、株式会社松下美紀照明設計事務所のパクホンジュさん)からお話を伺いました。 最初は、大学で建築を学んでいたという小林さんです。実例を挙げながら、照明デザイナーがどのように仕事に取り組んでいるのか、技術面の説明も含めて教えてくださいました。インプットとアウトプットを繰り返してきた小林さんにとって転機ともいえる出来事は、香港勤務での体験。国内で活動しているだけでは分からない、文化の違いや海外からみた日本の照明デザインを客観的に知ることができたそうです。 そして、自分だけの照明デザインを生み出すには、感動的な光に出会う経験・体験の積み重ねが大切だと話してくださいました。 次は、マスコミ系の大学卒業後、一般企業への就職を経て照明デザイナーになったという、一風変わった経歴の持ち主であるパクホンジュさんです。実際に携わったプロジェクトをもとに、シミュレーションや現場の調査、現地での実験の重要性や、それらを組み合わせてデザインする緻密な仕事について、丁寧に解説してくださいました。 また「Variety、Versatile、Value」の3つのキーワードをあげ、照明デザイナーという仕事の魅力は、様々な人と関わりながら社会に寄与できる照明を生み出すことであり、自分の感受性を高めるために積極的に勉強することの重要性を話してくださいました。 質問コーナーでは、学生代表として東北工業大学の五十嵐聖人さんから質問していただきました。「照明デザインの力で、どこまで都市の魅力を生み出すことができるのか」という質問に、小林さんは「限界を明言したくない」と前置きしつつ「一つの都市全部を照明デザインすることは難しいが、関わった建物の照明とその都市の景観の相互作用を考えながらデザインすることで、都市空間の魅力を高めることができる」と回答されました。 パクさんは「プロジェクトの中で照明のデザインだけでなく景観のガイドラインをつくることもあり、それによって都市空間を変化させることができる」と回答されました。また、このセミナーの幹事である馬渡秀公さんと梅田かおりさんにも伺うと、馬渡さんは魅力を生むというよりも、一つの物件の照明から都市が育っていくイメージを持つことの大切さを、梅田さんからは一つ一つの光の積み重ねが都市の魅力につながることを語ってくださいました。 最後に戸恒さんより、ガイドラインによって都市景観が画一的になってしまう恐さと、リーダー的な存在となる光を定めることで、その周囲に新たな光が誕生し、都市全体の魅力を高めていくこと、それらの重要性について、ご指摘いただきました。 「シミュレーションで意図していないところで上手くいった経験は?」という質問に対しては、パネリストのお2人とも「意図したように表現することを心がけている」とした上で、小林さんは、人工照明と自然光がきれいに組み合わさった瞬間に感動すると回答。パクさんは、照明の色を合わせるには空間や器具を実際に見た上での判断が重要と回答されました。戸恒さんは、シミュレーション通りにならないことは沢山あり、現場で対応しながら解決していった経験を話してくださいました。   その他にも学生の皆さんの鋭い質問にパネリストのお2人も驚きながら、その熱意に応えるように詳しく回答してくださり、今回のWEBINARは終了しました。 【日時】2021年8月6日 【会場】IALD Japan […]

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2021.09.8

第30~32回 コミュニケーションバー InaBarレポート

「InaBar」はIALD Japan事務所のバーコーナーで行われるユニークな「トーク&バー」。話題提供者が店主である稲葉さんより適宜指名され、基本毎月第一火曜日(GWは除く)にハイクラスな照明の話題とハイクラスなワインを楽しんでいただけます。条件はマイグラスの持参。ソフトドリンクも多種ご用意しておりますのでワインを飲めない方も是非ご来店ください。   2021.04.06 第30回 『FEEPROPOSAL of Lighting Design と、照明デザイン見積』 スピーカー:金田篤士さん 開催場所:オンライン   タイトルは固いのですが・・・なぜか、金田さんは事務所のキッチンからライブ配信。内木さんをアシスタントにして、撮影は内野さん。3分間クッキングのテーマ音楽からスタート。 料理を作りながら、金田さんから参加者の皆さんへ質問です。   「この一品、いくらだったら注文しますか。」   回答は500円から1200円ぐらいまでマチマチ。さて、実際はどのくらい原価が掛かっているか?料理人の人件費を含め積み上げ式の試算。その結果、材料費は一皿あたり250円から500円ほど。人件費を入れて計算すると2300円ぐらいにしないとビジネスにならない。スタート時の注文したい金額と相当の値差が出てしまいました。そこで金田さんから参加者の皆さんへ更に質問です。   「この一品を2300円で注文を受けるにはどうしたらよいか。考えてみてください。」 […]

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2021.06.21

第6回IALD Japan WEBINAR「『ハルカの光』作者が読み解く、「これからの光」とは・・・?」

今年2月にNHK Eテレで放送されたドラマ『ハルカの光』(全5話)。芸術品の領域に達した「名作照明」の専門店で働く主人公ハルカが、顧客に合う照明を選んでいく中で、相手の人生に光が差し、主人公自身も希望の光を見つけていくというストーリー。今回は、脚本を手がけた新進気鋭の作家矢島弘一氏と、IALD Japan理事の小西美穂氏に、ニューノーマル時代における“新たな光”との向き合い方を熱く語っていただきました。     対談は、矢島氏と小西氏が“朝ドラのような出会い”をしていたという話題からスタート。同じコーヒーショップの同じ“お気に入りの席”を密かに取り合うライバル関係だった二人。この対談企画が持ち上がり、小西氏が矢島氏の顔写真を資料で確認したとき、初めて「いつもあの席に座っている人だ!」と知ったとのこと。   そんな和やかな雰囲気で始まった今回のWEBINARは、矢島氏自身の光に対する意識や、ドラマ制作に関わる話などを、たっぷりとお聞きしました。   矢島氏は昔から、蛍光灯よりも自然光を好んだり、自分が気に入った照明や家具には“一般的なデザイン”とは異なる特徴があることを自覚されていました。そして20年以上前、クリエイターの友人の家を訪ねたとき、特徴的な照明器具や自然光を取り入れたこだわりの空間が「とても居心地が良かった」ことから、自分の感覚は間違っていないと自信がついたそうです。 その経験を機に、矢島氏は脚本家の道へ。光を意識することで人生が変わった『ハルカの光』の登場人物たちにように、矢島氏も光に背中を押されたのです。   「自分が明かりや光を意識して生活していることを制作陣は知らなかっただろうから、声をかけてもらえたことに何かの縁を感じた」という矢島氏。ただし、オファーが来た段階のプロットは、ハルカの光に対する意識が内向的に描かれていたそうです。そこで「光を見て背中を押された、という話にしませんか」と提案したという制作秘話を教えてくださいました。 また、第1話にアルヴァ・アアルトのGOLDEN BELL SAVOY、第2話にインゴ・マウラーのOne From The Heartなど、ドラマに登場する数々の名作照明も、矢島氏がインスピレーションに基づいて選定。 たとえば、ボクサーとしての栄光と挫折を味わった左京が登場する3話では、複雑なバックボーンをもつイサム・ノグチがデザインしたAKARIシリーズや、シンプルながらも緻密に作り込まれたToFU(デザイナー:吉岡徳仁)をチョイス。4話では、企画書にルイス・ポールセンのPHランプが指定されていたそうですが、そのときのハルカの思いに通じるのはHERE […]

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2021.03.31

第27~29回 コミュニケーションバー InaBarレポート

「InaBar」はIALD Japan事務所のバーコーナーで行われるユニークな「トーク&バー」。話題提供者が店主である稲葉さんより適宜指名され、基本毎月第一火曜日(GWは除く)にハイクラスな照明の話題とハイクラスなワインを楽しんでいただけます。条件はマイグラスの持参。ソフトドリンクも多種ご用意しておりますのでワインを飲めない方も是非ご来店ください。   2021.01.05 第27回 『言葉で伝える~あかりの演出』 スピーカー:角田尚法(かくたなおみち)さん 開催場所:オンライン 2021年、年明け早々5日(第一火曜日)大雪の富山から、オンラインの開催となりました。 角田さんは富山で『角田尚法あかりの演出』というラジオ番組を持って現在進行中で、番組はすでに730回を超えているそうです。そんなことで『言葉で伝える~あかりの演出』というテーマで始まりました。 聞き役とのやり取りで進めているそうで・・・、来店の面出さんからも久米宏さんとラジオ番組に出た時の話、東海林さんからは『マツコの知らない世界』に出た時の話など、聞き役は相手のことをすごく調べている…などといった裏話も出、また、富山に行った際にお酒を飲み交わした、飯塚さん岩井さんからもコメントもあり、話が弾み、コミュニケーションが取れました。 角田さんから、『「楽しかった」です。InaBarとても素敵な会だと思います。来月もぜひ参加したいと思います。』とコメントを頂きました。 InaBar店主:稲葉裕   2021.02.02 第28回 『愉しみとなりわいを行き交う夜』 スピーカー:富田泰行さん 開催場所:オンライン 夜を眺める趣味的な愉しみと、景色の中で光を扱う夜の仕事(なりわい)にするという話題でした。城達也の『ジェットストリーム』のナレーションと画像も登場。 超リアルな上空からの超広角な東京夜景の紹介がありました。 『LENSALOFT』と言う特殊な技術で世界の都市の上空写真・動画を配信しているそうです。 […]

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2021.03.18

Chase the Dark 2021

2021年度の「Chase the dark」は昨年に引き続いてCovid-19パンデミックの緊急事態宣言下での実施となりました。このイベントは各所での光の風景や、現象をSNSに現地時刻でアップし時差ワールドツアーで世界を繋ぐ、と言う企画です。COVID-19パンデミック前までは、仲間や家族で集合して参加し、その光の中でのアフターパーティもあったのですが、「集まることを避ける」というパンデミックレギュレーションのもと、昨年は其々が個々でSNSにアップして巡る地球一周となりました。しかしその状況は、SNSにアップした写真の反応が感じられない、見えない、つながりがリアルではない寂しさをアップ後に感じ、果たしてコミュニケーションなのか?と言う意見から、IALDJ 2021年の開催はZOOMにてそれぞれのライトアップをLIVEで繋ぐ形式としました。 昨年よりも日本国内でも様々な環境、地域に身を置きながら、光という共通手段を使いながら、楽しい時間となりました。今年のテーマは‘acknowledge the power of light in human life’ 様々な美しいシーンや、光の現象がアップされている中で、私は、日常の生活の中にある飲食店空間が、非日常に追いやられながらも、楽しい日常の場所に戻ることを念頭に、人数制限しながらも継続営業している姿勢を応援するという想いで、近所のよく行く「BAR」をライトアップし、SNS投稿し、その現地からの生中継のとなりました。LIVETIMEは日本での参加者も昨年より増え、様々な光の写真や映像を共有できた時間になり、アフターパーティはできませんが、オンラインLIGHTパーティになれた様に思います。 IALDのHPでもToronto/Eastern Canada  Melbourne  New York / New […]

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